パグのトリミングは?

パグのトリミングは必要?サマーカットはできるの?

 

みなさん、パグもトリミングできると知っていましたか?

ポメラニアンやプードルが、毛を短く切って、おしゃれにサマーカットしている姿を、SNSなどでよく見かけますが、短毛のパグでもトリミングをすることは可能です。

トリミングできるといっても、「そもそも必要なの?」と思われる方も多いと思いますので、パグにとってトリミングをするメリットやデメリットを解説いたします。

この記事を読んで、パグをトリミングするかどうか検討してみてください。

 

パグはトリミングできるの?サマーカットは?

「そもそもパグの毛は短くて、トリミングできないのではないか?」と思われる方も多いですが、パグでもトリミングすることは可能です。

ポメラニアンやプードル、ゴールデンレトイバーがよく行っているサマーカットもできます。

 

サマーカットとは、被毛を短くカットし、夏っぽく涼しい感じにサッパリカットすることです。

サマーカットは見た目はとてもかわいく、おしゃれですが、実は注意点があります。

おしゃれのため、夏を涼しく乗り切るため…

とトリミングされるわんちゃんは多いですが、注意しないと体調を崩す原因にもなりかねないので、よく考えてトリミングをしてあげてください。

 

パグがトリミングをするメリット

まずはパグがトリミングをするメリットについてご紹介していきます。

おしゃれでかわいい

なんと言ってもトリミングの1番の目的は、おしゃれで可愛いからですよね。

SNSや町中で見かけるわんちゃんがトリミングをしていると、かわいらしくて見とれてしまいます。

最近ではカットの種類も増えてきており、ただ単に全体を短くカットするだけではなく、頭やしっぽだけ毛を長めに残したりと、飼い主さんのお気に入りのスタイルに合わせたおしゃれカットもできます。

 

毛を衛生的に保てる

肛門の周囲や尿道周辺の毛は、パグの排泄によってとても汚れています。

ウンチやおしっこが毛についたままだと、雑菌が繁殖してしまうこともあるので、なるべく清潔に保ってあげなければなりません。

 

トリミングを行うことで、毛を衛生的にしたり、肛門腺をしぼりやすくしたり、お腹を下したときに肛門周囲の毛に排泄物がつかなかったり…といった衛生面でのメリットがあります。

 

ノミやダニを防ぐ

パグは短毛なのでさほど心配はいりませんが、毛が長い犬種であれば、ノミやダニが住みつきやすくなります。

毛を短くカットすることで、害虫が発生するのを防ぐことができます。

 

ケガを防ぐ

これは意外に思う方も多いかもしれませんが、トリミングはケガの予防にもなります。

肉球は足の負担を抑えるクッションの役割を果たしており、滑り止めや汗をかくなどの効果もあります。

肉球の間から毛が生えていると、滑りやすくなってしまうので、フローリングで滑って転んだり、階段から滑って落ちてしまうことにもなりかねません。

ここをカットすることで安全性が増すといったメリットがあります。

 

パグがトリミングをするデメリット

パグは暑さに弱い犬種なので、夏はできるだけ涼しく過ごせるようにしてあげたいと思いますよね。

愛犬をトリミングする飼い主さんは、「夏は暑そうだから」と毛を短くカットする方も多いでしょうが、果たして本当に体温を下げる効果があるのでしょうか?

パグがトリミングをするデメリットをご紹介します。

 

熱中症の危険性

涼しそうだからと毛を短くカットする飼い主さんが多いですが、実は逆効果です。

わんちゃんの毛には体温調節機能もあるため、毛を短くカットすることで体温をうまく調節できず、皮膚が直接日光に当たり、熱がこもりやすくなります。

特にパグは暑さに弱いので、最悪の場合熱中症になってしまいます。

 

毛質の変化

毛を短く刈ってしまうと、もとの毛質に戻れなくなることがあります。

パグは短毛なのであまり目立ちませんが、毛の長いわんちゃんにはよく見られる現象なので注意しましょう。

 

毛が伸びなくなる

一度短くカットしたことで、毛が伸びにくくなることがあります。

元の長さに戻らなくなってしまうこともあるので、注意が必要です。

 

外的刺激から毛を守れない

パグをトリミングすると、短い毛がさらに短くなり、皮膚が以前よりもさらされるようになります。

 

わんちゃんの毛は外的刺激から体を守る役割を持っているため、短くカットしてしまうと、散歩中に草むらなどでケガをしてしまったり、皮膚に害虫がついてしまうこともあります。

 

結局、パグにトリミングは必要ない

これまで、パグがトリミングするメリットやデメリットをご説明してきましたが、正直パグにトリミングは必要ありません。

もともと短毛なので、トリミングなどの毛のお手入れは必要ない犬種です。

また、体温調節が難しいパグがトリミングして熱中症になりやすくなってしまうのは、デメリットが大きすぎますよね。

サマーカットはおしゃれでかわいいですが、パグにはやめておいたほうが良いかもしれません。

 

まとめ

パグにもサマーカットをしてみたいと思っていた方は、思いとどまりましょう。

短毛であるパグをさらに短毛にしてしまうことには、デメリットしかありません。

お手入れは少なく済むのがパグを飼うときのメリットの一つでもあります。

ただし、トリミングは必要ありませんが、ブラッシングで体毛を整えてあげてくださいね。

ブラッシングは汚れや皮脂、ダニやノミを落とし、皮膚炎の予防にもなりますから、非常に大事なことですよ。

毎日しっかりとケアしてあげましょう。

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