パグの子犬の飼い方は?注意点は?

知って納得!パグの子犬を飼育するときのポイントと子犬の選び方

 

パグ好きならずとも、パグの赤ちゃんを見ると思わず表情が緩んでしまう可愛さがあるのがパグの赤ちゃんです。

いつも困ったような顔をしていることが特徴のパグですが、パグの赤ちゃんにはパグ特有のしわはほとんどありません。

体型はコロコロしていて短い脚が特徴なので、パグの赤ちゃんが動きまわる姿はほんとうに愛らしくすっと笑えるところも魅力のひとつですね。

「パグを飼ってみたい」と思ったとき、どこから迎え入れるのかにもよりますが子犬の選び方にはポイントがあります。

そしてパグの飼育は最初が肝心なことも多くなってきますので、パグを飼いたいと思った時には参考にしてみてください。

 

 パグの子犬の選び方

パグは、同じ表情をしている子はいません。

親子や兄弟であれば、どこか似かよったようにも見えるのですが、よく見てみると少し表情が違います。

また体型や毛色にも違いがあり、ブラツクやフォーン、アプリコットと毛色の違いは3種類ですが、これも少しずつ毛色に違いがあります。

体型の違いも大きく、ずんぐりとした体型の子もいれば足がすらっと長く全体的にスリムな体型の子もいます。

パグは純血種なので、他の犬種が混じっていません。

そのため血縁同士が濃くなりがちなのがデメリットであり、個体差がでてきます。

本来パグの子犬は、ころんとした体型が特徴ですがペットショップなどで見かけるパグはやせて足が細い子犬もいます。

パグの子犬を迎えるなら、パグ特有の体型の子を選ぶようにしましょう。

また月齢が小さい時にはわかりにくいのですが、フォーンの場合は背中に濃い茶色の筋が通り目の上にはダイヤモンドのようなしわがあるのも純血のパグである証拠です。

 

パグの子犬を迎える時の注意点

子犬を迎え入れる時には、ゲージやサークルを用意しいつでも安心して休める空間を作ってあげましょう。

ゲージに閉じ込めておくなんてかわいそう」と思うかもしれませんが、知らない場所で広い空間の中に連れてこられたパグの子犬は、不安と緊張でいっぱいになっています。

家の中の臭いをひととおり嗅がせた後には、たとえ子犬が入るのを嫌がったとしてもハウスの中で休ませてあげましょう。

パグはお腹が弱い子が多いです。

迎え入れてからしばらくの間は、「飼い主差が起きてきたときにはハウスの中はうんちまみれになっていた」という事態も起きます。

まだトイレの認識はありませんので、あまり騒がず片付けをしてあげたいですね。

ついハウスの中にかわいいベッドやトイレ、おもちゃなど入れておいてあげたいところですが、トイレの習慣が付くまでは汚される確率は高いということは知っておきましょう。

ペットシーツを敷き詰めるケースもありますが、パグの子犬は好奇心も旺盛なのでシーツを破ることや最悪食べてしまう場合もあります。

いつでも洗濯できるようなシーツをひいてあげ、こまめに交換してあげるといいですよ。

 

パグの子犬しつけは最初が肝心

パグはおっとりしているようにも見えますが、頑固な性格をしています。

また、あまり物覚えがいいわけでもありません。

狩猟犬や牧羊犬ではなく、愛玩犬として改良された歴史がありますので、特別な芸などはなかなか習得しません。

とはいえ最低限のお座り、お手、おかわり、伏せ、まてなどのしつけなら覚えることができます。

ぜひ、子犬の間に教えてあげましょう。

子犬のしつけには、おやつを与えるケースも多いのですがパグは太りやすい犬種です。

子犬だからとおやつを与えすぎると、一気に体重が増えてしまいます。

ですからパグに限っては、しつけ時のおやつの量にも注意が必要になってきます。

たくさんあげて、褒めてあげたい気持ちはわかりますが、健康第一で少量にしましょう。

またおやつをもらえるための行為と認識してしまうため、いつまでもおやつを要求するようになります。

おやつでしつけるのではなく、遊びの中で覚えさせる。

またはおやつの代わりにドックフードを与えてしつけをするなど工夫をしてみましょう。

この時のドックフートは、一日に与えるフードの量の中に含みます。一日の摂取量が増えないようにしましょう。

一度おいしい思いをした記憶は、必ず覚えているのもパグの特性ですから注意しましょう。

 

パグの子犬は好奇心旺盛思わぬ事故にも注意

パグの子犬は、ころんとした体型の割には活発に動き回ります。

神経質な性格というよりも好奇心旺盛な子が多いので、

  • 知らない間に電気のコードをかじっていた。
  • ひらい食いやごみ箱あさりをしていた。

ということも少なくありません。

一度食べたものは記憶していますので、同じことを繰り返します。

入らせたくない場所や、触らせては危険なものは隠しておく、また入らないようにしておくなどの工夫が必要です。

特に子犬の頃は、同じことを何度もしてしまいますので、パグの子犬を遊ばせる時には必ず目を離さないようにしましょう。

 

パグは1年中室温の管理が必要

暑さ対策

パグの特徴であるぺちゃっとした鼻をもつ犬種を、短頭犬とよびます。

この短頭犬の特徴は、鼻で息をするのが苦手なこともあり、寒さと暑さが苦手です。

夏の暑い時の熱中症にも十分注意が必要ですし、たとえ家の中であっても室温が上がると口呼吸になります。

詳しくはこちらの記事に書いてあります。

また、子犬を留守番させるからといって、夏場のクーラーには注意が必要です。

直接身体に冷たい風があたりすぎると、必要以上に身体を冷やしてしまい逆効果です。

 

寒さ対策

暑さほどではありませんが、パグは寒さにも弱いので服を着せることや毛布などで調整が必要です。

冬場はさほど過保護にする必要はありませんが、ヒーターやこたつなどの暖房器具があれば、その前を陣取り寝ている姿をよく見かけるようになりますよ。

ただ子犬の時には、ハウスの中で寝る時間も多くなりますので毛布やベッドで調節してあげましょう。

暖かくするためにと、ハウスやゲージの中に湯たんぽや電気を使用する暖房器具をいれたままにしないでおきましょう。

やけどなどの事故リスクが高くなりますし、ハウスの中では逃げ場所がありません。

結果的に暑くなりすぎて逆に体調を崩してしまう危険があります。

服を着せて暖かくしてあげるのは効果的ですが、子犬の間はすぐに服を脱ごうとする子もいます。

飾りがついているものやヒモが付いていると、それを誤飲してしまう場合もあります。

目の届かない場合にはシンプルなタイプの服を選んであげましょう。

 

特にパグの子犬は温度調整が難しい犬種です。飼い主さんが気を付けてあげたいですね。

 

まとめ

パグの子犬はみているだけでも癒されますし、思わず甘やかせたくなってしまう魅力があります。

しかし幼少期にしっかりしつけをしておかないと、成犬になった時とんでもないわがまま犬になってしまいます。

頑固な性格なこともあり、飼い主に対して従順な態度を取らない場面もでてきます。

でもそれもパグの魅力ですので、あまり神経質になり過ぎず最低限のしつけをしてあげましょう。

飼い主さんが大好きで甘えた性格をしている子も多いので、厳しくすることよりも要求吠えやひらい喰いなど、やってはいけないことにだけは教えてあげましょう。

そして、室温調整などはしっかりと行いましょう。幼犬時は、体調を崩しやすいので注意が必要です。

健康に育ってもらうために、快適な環境づくりが我々の大事な役目です。

 

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