トイプードルの飼い方と散歩のコツ&トリミングの頻度と節約法を紹介

トイプードルの飼い方と散歩のコツ&トリミングの頻度と節約法を紹介

 

快活で元気いっぱいのトイプードルは飼い主さんや子ども達と遊ぶのが大好きです。

頭がよく、色んな技を覚えることができるトイプードルの飼い方や散歩のコツ、そしてトリミングの頻度と費用を節約する技を紹介します。

 

サークルを使った室内飼いがおすすめ

トイプードルは屋内で飼い、サークルで専用スペースを作ってあげるのが理想です。

サークルはリビングなどの一角を使い、トイレとリラックススペースを間隔を開けて設置できるくらいの広さがおすすめです。

トイプードルは頭がいいのでしっかりしつければ非常に利口な犬になりますが、飼い主さんが甘い態度を取るとどんどん自由度がエスカレートします。

自由にしすぎると手に負えなくなってしまうという欠点があります。

頭が言い分、ずるいことも学習し易いので注意してください。

室内での誤飲を防いだり、来客時の無駄吠えのしつけや人の食事に手を出してはいけないといったことを教えるのにもサークルは役立ちます。

さらに飼い主と適度に距離を保って「独りで過ごす時間」を作ることで、リラックスできたり留守番の練習ができたり、分離不安の予防もできたりするのでサークルを使うのがおすすめです。

 

必須ワクチンと任意ワクチン

トイプードルを飼う時に必ず知っておきたいのが「必須ワクチン」と「任意ワクチン」です。

感染症の中には簡単に命を奪ってしまう恐ろしいものもありますから、子犬の頃から必ずワクチンを接種するようにしてください。

必須ワクチン

まず、狂犬病のワクチンは必須です。

狂犬病予防法という法律で接種が義務づけられていますから、毎年必ず接種しましょう。

犬を飼う時にきちんと役所に届け出をしておけば、毎年ワクチン接種のお知らせが届きます。

忘れても、思い出させてくれるのでありがたいですね。

また、役所から知らせが来なくても動物病院に行けばいつでも接種できます。

任意ワクチン

そして、任意ワクチンも定期的に接種しておきたいものです。

特に子犬のうちは体力がなく、抵抗力も弱いのでワクチンで感染症を予防してください。

犬ジステンパー、犬パルボウイルス感染症、犬伝染性肝炎、この3つの病気に対するワクチンはコアワクチンと言われていて出来る限り受けておきたいものです。

また、パラインフルエンザウイルス感染症やレプトスピラ病もできれば受けておきたいワクチンです。

狂犬病のワクチン以外は3種混合ワクチンや9種混合ワクチンといった「混合ワクチン」があります。

獣医師と相談しながら定期的に接種するようにしてください。

 

去勢・避妊手術はよく考えて

トイプードルを飼う時、必ず考えておきたいのが去勢や不妊手術です。

特に多頭飼いする場合は、飼う前にしっかりと計画を立て、考えておかなくてはいけません。

去勢や避妊手術は望まない繁殖をしてしまって生まれて来た子犬に悲しい思いをさせないための行為です。

トイプードルは1歳を過ぎると成犬になり、妊娠することが可能になります。

体が成熟すると発情が起こって繁殖行為を強く望むようになります。

このため手術は最初の発情が起こる前(生後6か月頃)に行うのが良いとされています。

生後6か月といえば、ペットショップから家に迎えて3か月くらい経った頃です。

あっという間に決断を迫られることになりますから、できるだけ早くから考えておきましょう。

なお、去勢や避妊手術をすると二度と子どもを作るこができなくなります。

後から「やっぱり、赤ちゃんが欲しい!」と言っても取り返しがつかないので慎重に検討するようにしてください。

 

散歩と遊びをしっかりと!

トイプードルを飼う時に最も重要なのは遊びです。

トイプードルはとにかく遊ぶのが大好きです。

人でも犬でも、とにかく皆で思いっきり遊んで心も体も満足したい!という犬です。

オモチャを使ってたくさん遊んであげてください。

また、トイプードルに散歩は必須です。

最低でも1日1時間は外で散歩をしてあげてください。

時々ペットショップの店員さんが「小型犬ですからお散歩は要りませんよ」と言いますが、そんなことはありません。トイプードルに散歩は必須です。

心と体を元気にし、ストレス発散効果や社会に慣れるというメリットもありますから散歩と遊びを毎日欠かさず行ってください。

もし、雪や雨、猛暑などで外へ出られない場合は室内でたくさん遊ぶか、屋内ドッグランへ行く、またはペットOKのお店などへ連れて行ってあげてください。

犬はお店などへ行くだけでも「臭いを嗅ぐという本能」を満たすことができてストレス解消になりますよ。

 

トリミング

トイプードルの毛は抜けずに伸び続けるという特徴があります。

この特徴を活かして伸びた毛を美しくトリミングすることができます。

頻度

頻度は個体差はあるものの、大体3か月で2回くらいが目安です。

好みのスタイルや愛犬の毛の伸びる速度に合わせて頻度を調整してください。

 

トリミング代を節約する方法

トイプードルのトリミングは1回で数千円~1万円くらい必要です。

年間で考えると女性の美容院代より高くなることがあるくらいです。

このトリミング代もペットサロンやトリマー育成所が求める「カットモデル」になることで安くできます。

また、プロにトリミングしてもらった後、その状態を維持するために自宅で伸びてきた所を簡単にカットするのもお勧めです。

奇麗な状態をより長く保てるようになりますよ。

もちろん、毎日ブラッシングをして毛玉やほつれを治し、ペットサロンで「毛玉ほぐし代」などを取られないようにすることも大切です。

 

自宅カットに挑戦

自宅でトイプードルの毛をカットするには、ピンブラシやスリッカー、コーム、ハサミ、シャンプー、できるだけ静かなドライヤーが必要です。

また、カット用の台(高さが60cmくらいで、リードを繋いでおける台)があるとスムーズにカットできます。

最低でも指の間からはみ出た毛や、眼球に触れそうな目の周りの毛、生殖器や肛門周辺の汚れやすい毛はカットしてください。

転倒予防や病気の予防、衛生管理に役立ちます。

カットする時はハサミの先端をトイプードルの体に向けないのがコツです。

ハサミの先が体の外へ向いていれば愛犬を傷付けることがありません。

なお「カットしすぎた!」と思った時はそれ以上カットしないでください。

少しの間、我慢すれば毛が伸びてきますからやり直しができますよ。

 

まとめ

トイプードルと楽しく過ごす方法はたっぷり遊んで可愛くカットです。

トイプードルはとても賢い犬なのでちゃんとしつけないと「わがまま放題でも怒られない!」とずるい知恵がついてしまいます。

サークルを使って人と愛犬の生活空間を分け、一緒に過ごす時間と別々に過ごす時間の両方を作ってメリハリある生活を送るようにしてください。

そして、ワクチンを適切に接種して病気を予防し、散歩と遊びで心と体の両方を満足させてあげましょう。

3か月に2回の頻度のトリミングが理想ですが、自宅でスタイルを維持するためのカットをすれば奇麗な状態が長く続きます。

可愛い愛犬と楽しい思い出ををたくさん作ってくださいね。

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